代表者 向笠 恵努
〒158-0085
東京都世田谷区玉川田園調布
2-5-7 4F
TEL 03-3722-0770
FAX 03-3722-0771
免許番号 東京都知事(1)第105247
2024年に株式会社令和住販は指示処分を受けてる?
国土交通省のネガティブ情報検索サイトで調べてみました!
2024年3月、東京都から業務停止処分を受けています。
処分の内容は、
『被処分者が、令和5年11月10日時点で備え付けていた宅地建物取引業法第48条第3項に基づく従業者名簿について、宅地建物取引業法施行規則第17条の2第1項各号に掲げる記載事項の一部の記載がなかった。このことは、同法第48条第3項に違反する。』
だそうです💦
主婦なりに調べてみたところ、不動産会社って従業者名簿というやつを事務所に備え付けることが必要みたいです。
ちょっと詳しく見て見ましょう。
従業者名簿ってなに?
従業者名簿っていうのは、不動産会社がその会社で働いている人たちの情報をきちんと記録しておくための名簿のことです。
宅建業者は、例えば「どんな人がどんな仕事をしているのか」をはっきりさせるために、この名簿を備えておく義務があるっぽい。会社版家庭アルバムみたいなもので、「誰がいつから働き始めたか」「どんな業務を担当しているか」とかが書かれているらしい…。
この名簿をちゃんと作っておくと、もし何か問題が起きたときに「誰が担当だったか」とか「どんな経緯があったのか」をすぐに確認できるんです。
宅建業法では、こういう記録をしっかり残しておくことが決まっていて、お客さんが安心して取引できるようにしているんですね。安心だなあ。
どんなことが書いてあるの?
氏名:働いている人の名前ですね。誰が働いているかは基本中の基本です!
生年月日:お誕生日も書きます。どの世代の方か分かるようにしておくんですね。
住所:何かあったときに連絡が取れるよう、従業員さんの住所も載せます。
従業員になった日と、もし辞めたら辞めた日:いつから働き始めたか、もし辞めたらその日も記録します。「いつからうちのメンバーなの?」って確認できるようにするんですね。
主な担当業務:その人がどんな仕事をしているのか。例えば「お客さん対応」「書類作成」みたいに書いておくと分かりやすいんです。
宅地建物取引士の資格の有無:宅建の資格を持っている人なら、その資格の登録番号とか、有効期限なんかもちゃんと書いておきますよ。資格が切れていないかも確認できるようにするためです!
不足があったらごめんなさい🙇ざっとこんな感じっぽいです。
令和住販さんは、どれかを掻き底値ちゃったんですね。
にしても、こんなことで7日も業務停止をくらっちゃうなんて厳しい世界ね。
代表の向笠恵努さんはビリヤードが上手い!
気になっちゃったのでお名前で検索したところ…。
こんな動画を見つけました!
ビリヤードのことは良く分からないけど、こんな風に公開されるってことは、すっごくお上手なのではないでしょうか。
カッコイ❣
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