代表者 武富大輔
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2020年に株式会社Next Futuresは処分を受けてる?
国土交通省のネガティブ情報検索サイトで調べてみました!
まず、業務停止処分の内容から。
『建物の一室の賃貸借契約の媒介業務において、重要事項説明書に、
①契約解除予告時期について不実の記載をした、
②契約期間について不実の記載をした、
③所有権以外の権利に関する事項について具体的な内容の記載を怠った、
④登記簿に記載された事項に別紙参照と記載したにもかかわらず、当該資料を添付しなかった、
⑤特約条項について賃貸借契約書そのものを参照させるような記載をした。』
だそうです💦
要するに、メチャクチャな重要事項説明書を作成しちゃったんですねー💦
主婦なりに調べてみた👀
何があったの?
部屋を借りるための説明書(重要事項説明書)に、ウソや足りない情報がいっぱいあったのがバレちゃったんですね。
それで5日間の業務停止処分をくらいました。
どんな問題があったの?
- 契約解除の時期がウソ!
→「いつ契約をやめられるか」の説明が間違ってた。
(例えば「30日前に言えばOK」なのに「60日前」と書いたみたいなこと。) - 契約期間がウソ!
→「この契約は何年まで続くのか」が本当の内容と違ってた。 - 権利の説明が足りない!
→「この部屋に誰か別の権利を持ってる人がいるの?」みたいな大事なことを説明してなかった。 - 「別紙参照」って書いたのに、紙がない!
→「詳しいことは別の資料に書いてあるよ」って言っときながら、その紙をつけてなかった。 - 特約条項(特別ルール)をちゃんと書かない!
→ 「契約書を見て!」で済ませちゃったけど、本来はちゃんと説明書に書くべきだった。
メチャクチャだね(笑)
これ、どう悪いの?
- 借りる人が困る!
→ 誤解したまま契約しちゃうと、後で「話が違う!」ってトラブルになる。 - 不動産屋さんの信頼がゼロ!
→ 大事な説明をいい加減にしたら信用されないよね。 - 法律違反!
→「ちゃんと説明してね」って法律で決まってるのに、それを守らないのはアウト!
教訓!
「契約の話はウソつかず、ちゃんと説明する!」
不動産の契約は高額で重要だから、いい加減なことをするとみんなが大変になる!
結果7日間も業務が出来なくなったら本末転倒だよね。
重要事項説明書はシッカリ真面目に作ろう❣
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