公星ハウジング株式会社の評判に影響?重要事項説明違反で東京都から業務停止処分

東京都江東区公星ハウジング 東京
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公星ハウジング株式会社

代表取締役 桒原可奈子

〒136-0071
東京都江東区亀戸6-55-8 亀戸サニーフラット102

TEL:03-5836-8645 FAX:03-5836-8646

免許番号 登録番号 東京都知事(5)第80585号

所属団体(公社)東京都宅地建物取引業協会

保証協会 (公社)全国宅地建物取引業保証協会

社名の由来 公(ハム)星(スター)ハウジング・・・ハムスターハウジング。きめ細やかな動きでお客様に可愛がられる愛くるしい『ハムスター』を目指します。

↑かわいい❣

公星ハウジング株式会社

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2024年に公星ハウジング株式会社は業務停止処分を受けてる?

国土交通省のネガティブ情報検索サイトで調べてみました!

2024年3月19日、東京都から指示処分を受けています。

指示処分の内容は、

『被処分者は、令和4年7月に自ら売主として宅地及び建物の売買契約を締結する際、契約が成立するまでの間に、宅地建物取引士をして、宅地建物取引業法第35条第1項に定める重要事項について、説明をさせなかった。このことは、同法第35条第1項に違反する

だそうです💦

主婦なりに調べてみました❣

宅地建物取引業法第35条第1項に定める重要事項って?

不動産の契約する時って、後で「こんな話聞いてないんだが!」ってならないように、契約前に大事なことをちゃんと説明する決まりがあるらしいわ。

それが、宅地建物取引業法の第35条第1項で言ってる「重要事項の説明」ってやつなの。

例えば、「このおうちの近くに将来、高速道路が通る予定があります」とか、「実はこの建物、けっこう古いから、ちょっと手直しが必要かも」とか、そういう話を先にしてもらわないと、住んでから困るでしょ?だから、ちゃんと先にそういう情報を教えてもらって、納得してから契約するようにしましょうっていうのが、この法律のポイント。

具体的には

  1. 物件の基本情報:土地の広さとか、建物の構造、築年数なんか。
  2. 法律での制限:ここは住宅だけに使っていいとか、増築できないとか、そういうルールがあるかどうか。
  3. 災害リスク:地震とか水害のリスクがあるかどうか。
  4. 契約条件:お値段とか支払い方法、引き渡しの日、キャンセルする場合のことなんかもちゃんと説明してもらう。

こういうのを先に知っておくことで、「こんなはずじゃなかった!」って後悔しないようにしてるってわけ。安心しておうち選びができるようにっていう心配り、ありがたいよね。

▼詳しくはこちら!▼

重要事項説明書って?

何が決め手で処された?

ずばり、そんな大事な説明を

契約締結までに行わなかったから。

そりゃ問題になるよね。

引っ越してみたら「こんなに騒がしい道路のそばだとは思わなかった!」とか、「洪水のリスクがあるエリアだって聞いてなかった!」とかね。それに、いざ住み始めたら「実は建物がだいぶ古くて、大がかりな修繕が必要です」なんて知らされてなかったら、もうびっくりするわよね。無理。

▼詳しくはこちら!▼

重要事項説明の義務違反トラブルを防ぐポイント

なんでこんな違反をしちゃうの?

いろいろ理由は考えられるけど、主婦がぱっと思いついたのはこの3つかな。

  1. 売りたい・貸したい物件に問題がある
     古くて修繕が必要とか、騒音や災害リスクが高い物件を売りたいとき、それを伝えちゃうと契約をためらわれるかもしれないでしょ?だから、あえて言わないで契約を取りつけようとする場合があるんじゃないかな。
  2. 物件の価値を高く見せたい
     例えば「ここは将来開発されて人気のエリアになりますよ」なんて言いながら、実はそんな計画もない場合とか。重要事項で法令の制限を伝えると、実は建築や増築ができない土地だとか、思ったほど便利な場所じゃないとバレちゃうから。
  3. 短期間で手っ取り早く利益を得たい
     何よりも早く物件を売り切りたい、不良在庫を片づけたいってときに、重要事項説明を省略して「とにかく今契約を決めちゃいましょう!」と急がせることもありそう。説明を飛ばせば、短期的には契約が増えるからね。でも、これはお客さんにとってはとても危険だよね。

こういう「わざと説明しない」という行為は、完全に違法だし、とっても悪質。お客さんが後でトラブルに巻き込まれるのを避けるために、業務停止や免許取り消しの厳しい罰則があるわけだね。やっぱり、不動産取引には信頼が大事だからね、わたしたちも安心してお願いできる業者さんを選ぶことが大切だわ~。

こういう業者に騙されないためにできること

  1. 信頼できる業者さんを選ぶ
     まずは、口コミや知り合いの紹介、インターネットでの評判をチェックして、信頼できる業者さんにお願いするのが基本よね。特に「宅地建物取引業者免許」を持っているかどうかも確認すると安心。
  2. 重要事項説明をしっかり受ける
     契約前に、宅地建物取引士から直接説明を受けることがポイント。説明のときに、「物件の周辺環境やリスク」「建物の状態」「法令による制限」など、気になる点があるならしっかり質問してみて。説明が雑だったり、はぐらかされたりする場合は、ちょっと疑ってもいいかもね。
  3. 契約書や重要事項説明書をじっくり読む
     これ大事。契約前に渡される「重要事項説明書」や「契約書」は、じっくり読んで理解することが大事よ。時間をかけて確認していいものだから、焦らずに納得できるまで読んでね。わかりにくい言葉があれば「ここ、もう少し詳しく教えてもらえますか?」って聞いてみるのもいいわ。
  4. 家族や友人、専門家にも相談する
     一人で判断するのはちょっと不安なときもあるわよね。そんなときは、家族や友人、または不安なら別の不動産専門家や法律相談に相談するのも手よ。「この条件ってどうなのかな?」と相談すると、意外な落とし穴が見つかることもあるからね。
  5. 冷静に判断する(笑)
     「今すぐ決めないと他の人に取られちゃいますよ!」なんて言われると焦っちゃうけど、大きな買い物ほど冷静に判断することが大事なの。焦らせる業者には要注意よ!本当に良心的な業者さんなら、お客さんが納得するまでじっくり待ってくれるもの。

このポイントを押さえておけば、「こんなはずじゃなかった!」っていう後悔を避けられる可能性がグッと高まるんじゃないかな。安心して、納得いくおうち探しができるように、少し慎重なくらいがちょうどいいよ~。

公星ハウジング株式会社は指示処分にあったけど??

今もJR亀戸、錦糸町および都営新宿線沿線を中心にマンション・アパート・店舗等の賃貸・管理業務を行ってるみたい。

公式ホームページで、「地域密着をモットーに豊かな・明るい・ほのぼの家族の誕生を精一杯サポートします。(要約)」って言ってる。いいね。

あんまり重要事項説明をさぼりすぎると、今度は免許取り消し処分になっちゃうかもしれないから、真面目にコツコツ❣頑張ってほしいですね♪

バッソクでは、いろんな違反をチェックしてます!

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