代表者 糸瀬猶弥
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2023年にGM住販は業務停止処分を受けてる?
国土交通省のネガティブ情報検索サイトで調べてみました!
『令和2年10月に成立した売買契約の媒介業務を行うにあたり、法第34条の2に定める書面(媒介契約書)に「国土交通省が定めた標準媒介契約約款に基づく契約です。」と記載しながら、最新(平成30年4月1日以降適用)の国土交通省が定める標準媒介契約約款に基づく契約書面を使用していない。』
という旨で東京都知事より業務停止処分を受けたみたいです。
どういうこと?
主婦なりに調べてみた👀
法第34条の2第1項に定める書面って?
「媒介契約書」のことです。
不動産会社(宅建業者)と依頼者(売主や買主、借主)が結ぶ契約の内容を、きちんと書面にして残すためのもの❣
不動産会社がどんなことを手伝うか(つまり「媒介」するか)をしっかり書き記したもので、お互いがどんな役割を果たすのかがはっきりわかるようにしています。例えば、売りたい人が不動産会社に「この物件を売ってほしい」とお願いする場合、その契約がどんな内容なのかを、紙に書いてサインするのが媒介契約書です。
媒介契約書に書かれるのは、”ざっくり”こんな内容。
- 契約の種類:専任媒介契約や一般媒介契約といった契約の種類を書きます。これによって、不動産会社がどこまでサポートしてくれるのか、依頼者が他の会社にも頼んでいいのかなどが変わります。
- 仲介手数料:契約が成立したときに支払う手数料の金額や支払いの条件を書いておきます。
- 有効期間:この契約がいつからいつまで有効かも明記します。例えば3か月など、一定の期間で設定することが一般的です。
- 報告義務:例えば専任媒介契約では、物件の売り主に定期的に進捗を報告する義務がありますが、その内容も書かれています。
何が問題だったの?
大まかにわけて、3つの問題があるっぽい。
1記載内容と事実が違う
- 「標準媒介契約約款に基づく契約」と媒介契約書に明記しているのに、実際には最新の標準媒介契約約款を使っていない。これは虚偽記載に該当する可能性がある。
- 正しい内容でないと、依頼者が契約内容を誤解するおそれがあるよね。
2最新の標準媒介契約約款を使う意義を損ねる
- 標準媒介契約約款は、国土交通省が依頼者や宅建業者を守るためにルールを定めたもの。最新の内容を使わないと、その保護が不十分になる可能性がある。
3法的トラブルのリスク
- 標準媒介契約約款に基づいていると思って依頼した依頼者が、「契約の内容が違うじゃないか!」と不満を持ち、法的トラブルに発展するリスクがある。
この問題は、媒介契約書に記載した内容(「標準媒介契約約款に基づく」)と、実際の契約内容が一致しなかったことが原因。
依頼者を混乱させるだけでなく、法律やルール違反に発展する可能性があるよ!信頼を守るためにも、最新の標準媒介契約約款を使うことが大事なんだね😊
GM住販の評判ってどうなの?
気になったしらべようとしたら
3つめに反社って書いてて笑った(笑)
特に根拠となる情報は出てこなかったので、何でこういわれてるのか気になるなあ。
Xでも営業電話の愚痴が。
まあここだけ切り取ると、ごく普通のレベルの「ちょっと面倒な営業さん」ってだけで、変な印象は持たないな。
まあ、大きな買い物をするときは、いい評判の会社さんを選びたいよね♪
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